
文字を打つことを快感に
このキーボードのキャッチコピーを作るならこれかな?
私の生涯買ったものランキングの中で上位にランクイン(私調べ)しているモノの一つに『LoFree Flow』が間違えなく存在する。
日々文字をパソコンで『書く』私にとって、キーボードは、ある種『筆記用具』のようなもの。毎日触れるモノ。長時間使用するモノをかっこ良いモノに、心地良いモノにと探しに探し、行き着いたものを今回紹介したいと思います。
キーボードを選ぶ上で条件を満たし切った存在
先ほどもお伝えしたように、私にとってキーボードとは、毎日触れる学生でいう「筆記用具」のようなもの。我々もあの当時、あのシャーペンが使いやすいだの、あの会社のデザインが好きだの色々こだわって日々の勉強のモチベーションを保っていたように、今の私もキーボードのこだわりというものは強い。
具体的には以下の通り。
・MACユーザーならではのMAC配列
・US配列
・テンキーレスかつ独立した矢印キー(65%キーボード)
・薄型のキーボード
・有線接続が可能
・黒色
因みに
・US配列を選ぶ理由はひらがな表記がない分スタイリッシュでカッコいいから。
・薄型がいいのは他分厚いメカニカルキーボードを持っている分、気分を変えたいから。
・有線接続がいいのは、スリープ状態から起動する時に、どうしても無線サードパーティ製は反応速度に難点があるから。
こういったように微妙なこだわりを並べると、もはや自分で作れよと言われかねない。
これらの条件が見合うモノに、出来ればデザインがかっこいいものがいいなとか、打鍵感も重視したいなとかそんなことも考えてしまう欲張りな私には、キーボード探しにはいつも苦労する。
そんな路頭に迷い込んでいた私に差した一筋の光というのが、まさしくこの『LoFree Flow』なんです。
上記の条件を全て満たしていながら、高級感のあるデザインに最高級の打鍵感。まさに私のためのキーボードと言ってもいい。嘘、みんなが欲しいであろうキーボードなんです。
一言『カッコいいデザインのキーボード』
この一言に尽きます。




黒を基調としたデザインに白文字とオレンジ色の刻印
高級感のあるシルバーのアルミのケースにワンポイントのロゴ
写真でも伝わるんじゃないでしょうか、申し分ないこのカッコいいボディ
疲れない そして心地良い打鍵感
『LoFree Flow』ならではの、この打鍵感。
しっかりとした押し心地はありながらも、ロープロファイルならではの軽さも感じる。
また、その薄さから打ち続けても疲れるない事もさながら、ずっと打ち続けたいと思える打鍵感。
キーキャップも2種類


私が紹介しているカラーはブラックでキーキャップは右側。いわゆる茶軸ですね。
中々、言葉では伝えづらいところもあるので、せめて音だけでもお届けします。
至高の逸品をあなたの生活に
たかがキーボード。されどキーボード。
このご時世、もやはボールペンを使って文字を書くよりもキーボードで打ち込む事のほうが多く、特に在宅ワークを行う方々はこう言った周辺機器でモチベーションを保ち、日々のクソ食らえな仕事と戦ってみてはいかがでしょうか。仕事をする自分にご褒美を。
