
デジタル社会で生きる我々は、充電は帰宅時だけでなくもはや外出先でも必要
ティッシュやハンカチと同じくらい持ち歩きに必要なものが、そう!モバイルバッテリー
普及して何年も経ち、今や皆それぞれの”こだわりモバイルバッテリー”を持っているところだが、今日はその日々進化し続けるモバイルバッテリーを紹介
磁石でくっつくモバイルバッテリーの新規格QI2とは
2020年にiPhone12に発表された、Apple独自の規格MagSafe。発表当初もあまり期待もされていなかった物だったが、利便性汎用性に関しては、私は大きく躍進したのではと当時感じていた。
充電はもちろん、今までiPhoneの難点であった拡張機器の幅が格段と上がった。しかし、一点。Apple独自の規格により、Lightning同様、MagSafeに対応した周辺機器はAppleへの認証が必要になる上、値段が高かった。
そのため、磁石でくっつく充電器は多くあるものの、Appleに認証を取らないものは、出力7.5wが限界。Qi 充電器が磁石でくっきます!くらいのもの。
2023年に発表された世界同基準の規格QI2(チー・ツー)。これは、これまでのワイヤレス充電に加え、磁石が装備され、ワイヤレス充電の難点である「置いておくとズレて充電出来ていなかった」がなくなる。また、MagSafe同様に最大出力が15wまでに対応。
Apple独自の規格ではなくなったため、MagSafeと同スペックでもこれまでよりも低価格で購入が可能になったのです。嬉しい。
その商品の一つとして、今回紹介する『CIO SMARTCOBY Ex01 SLIM 20W』があり、その魅力を詳しく見ていきたいと思います。
CIO SMARTCOBY Ex01 SLIM 20Wのスペックから見る魅力

・QI2対応
・本体にtype-Cケーブル内蔵
・バッテリー容量5000mAh
・ワイヤレス時最大15W出力・内臓ケーブル最大20W出力
・残量が%で表示
・シボ加工により傷つきにくい
・薄さ16mm
・iPhone miniシリーズでもはみ出さない
・カッコイイ
こんな感じですかね。
マグネットでくっつく所や高出力な所、コンパクトさなどはもちろん、%表示やケーブル内蔵は地味だけどあると便利な嬉しい機能ですね。
また、コンパクト故、miniシリーズでもはみ出ないように工夫してくれるのは、CIOさんくらいなんですよね。miniユーザーにとっては嬉しい。私はこれが殆どの決め手です。
また、私がもう一つ持つスマホ『Galaxy zfold5』などマグネットが付かないスマホなどには、マグネット内蔵のスマホケースを付けて普段運用しており、そう言ったものでももちろんくっ付きます。
また、iPhone15以降など、端子がtype-Cとなるスマホは、有線で繋げ20Wで高速充電しつつ、しかもバッテリー自体がブラブラ垂れ下がらず、スマホにくっついたまま使用もできるので、これがまた従来のモバイルバッテリーとの差です。

過去の『CIO ハイブリッドワイヤレスモバイルバッテリー』と比べても、磁力は向上しており、そうそう落ちることはないですね。
こんな人におすすめのモバイルバッテリー

・iPhone12シリーズ以降をお持ちの方 (特にiPhone15以降をお持ちの方)
・荷物をコンパクトにしたい方
・ストレスなく快適に充電しながら、スマホを使用したい方
・カッコいいモバイルバッテリーが欲しい方
iPhone12以前のモデルまたは、Androidスマホでは、iPhone自体にマグネットが内蔵されていないので、別途ケースが必要ですね。
ケーブル内蔵というのがやはり便利で、別途ケーブルを用意しなくてもいざという時スマホではないものを充電したい時にこれ一つだけで解決するので、iPadやカメラなどなど別のガジェットにも役立つと思います。
もし、ケーブルが断線しても、それだけ買い換えることが可能ですし、忌まわしきライトニングケーブルに変えることも可能です。



CIO製品の統一されたデザインを是非

今回紹介した『CIO SMARTCOBY Ex01 SLIM 20W』の他にも、MacBookを充電が可能なモバイルバッテリー『SMARTCOBY Pro SLIM Cable 35W』など魅力的な商品がいろいろ。
これらの統一されたデザインと先進的でユーザーに寄り添った機能があるからこそ、私はCIOさんを使い続けると思います。カッコいいし。
Amazonでも度々セールがあるので機会を逃さず是非!
商品は以下からどうぞ
より高出力な『SMARTCOBY Pro SLIM Cable 35W』
ホットアイマスクホントおすすめ『CIO HOT EYEMASK』
こんな商品もぜひ