毎度必ずやってくる日は、365日とあるのに
なぜか特別感を感じざるおえないここ数日間を相も変わらず引きこもって過ごす今日この頃

かといって、今回は過去一番といっていいほど、その実感がない
窓から見える空も、風に舞っていく枯れ葉も
異様に少ない車の数も、変わらず営業しているお店も
なんら変わらない日常として流れていく
なぜか
それはきっと、今までよりも楽しもうという努力をしなかった気がする
これまでならば、旅行や知り合いと会う予定を立てていたり
そんな予定が舞い込んだり
意味もなく繁華街に出向いてみたり、福袋なんて探してみたり
おのずとそんな時間をたらしめる事象が冬風の如く忙しなく流れていて
慌てた足取りが、実感の要因だったんだと
ゆったりとした時間が際立たせてやまない
私はそんな時間を、無駄な時間とも思わなくなり、焦燥感に駆られることもなく
無意味とも思わず、そう無意味に過ぎていっている
気力があった頃の方が華で
予定に追われ文句を垂れている方がよっぽど美しい
思っても見なかった美しい景色というものは
きっと、もっと手前にある景色を目指した延長線上にあって
例えば、おはようと叫べる美しい朝を浮かべ明日を待つことは
それら全ての始まりのように思える
つまり何が言いたいかというと
どれほど分厚い靴下を履いたとしても、足先の冷えは治らないので
5日まで外には出たくないという話